【金曜日】JSONと卒業制作
睡眠時間9時間。最強の予感。
先生から連絡事項。
卒業制作のアプリは作ったら必ずテストをすること。
教室は通常16時まで解放してるが、卒業制作の期間は17時まで解放してくれるそうです。
ただ、退出の手続きと学習日報は早めに終わらせておくこと。
生徒さんよりいくつか質問があった。
・「storyboardがイマイチわからない」
storyboardはGUIの制作を省略できる。が、謎のバグが起きることがある。
storyboardにはstoryboardなりの慣れが必要なので、できなかった場合はコードで書くのもありらしい。
たぶんそんな内容を話していたと思う。
※先生の話が早いので(というか、メモをとるために話しているわけではないので早くて当たり前です)すべてメモできなかった
・「卒業後に先生への質問は可能か」
暇な場合はできるけど、そうでない場合や次の授業が始まってしまったらむずかしい。
が、受講生用の掲示板に書けば返事がくるかも。
もう授業は無いのかと思ったら昨日の「JSONで電気予報アプリを作り直す」の課題の解説が残ってた。
NSJSONSerializationを使うとCSVファイルをカンマや改行で分割したりする必要がなく、NSArrayやNSDictionaryの形式で得ることができるらしい。
HTTP通信の課題の時に東京電力電気使用量取得すると
↓こんなかんじだった
9:55,3517,4470
↓が、JSONだとこんなかんじ
{ "capacity_updated": "2012-11-14 23:30:00", "forecast_peak_usage": 3900, "month": 11, "forecast_peak_period": 17, "capacity_peak_period": 17, "year": 2013, "saving": false, "day": 15, "capacity": 4397, "hour": 8, "forecast_peak_updated": "2012-11-14 23:30:00", "forecast": 0, "usage_updated": "2013-11-15 00:05:08", "entryfor": "2013-11-14 23:00:00", "usage": 3498 }
Dynamic ProtoTypeよりStatic Cellを使うと便利。
Dynamic ProtoTypeはテーブルビューで使える機能。
Static Cellはテーブルビューコントローラーで使える機能。
らしい。らしい。らしい。らしい。
で、卒業制作に向けて各自よーい、どん。
やることはおおまかに言うと以下のとおり。
・アプリを考える
・企画書を作る ←イマココ
・設計書を作る
・先生にレビューする
・アプリを作る
・アプリのテスト
アプリを考えてからそのアプリを作ることが可能かどうかを先生に相談しに行った。
私のアプリの内容を聞いた先生が笑ってくれたのでホッとした。
楽しくなってきたぞ。
来週もがんばりましょう。