【火曜日】アプリケーションのローカライズ
睡眠時間6.5時間。
11月に入りました。
授業を受ける日は残りあと5日となりました。
それ以降の日は、キャリアコンサルティングが1日と、約卒業制作のアプリを作る日が約9日です。
話は変わって、ちょっと訂正なんだけど、卒業制作のテーマは「素敵にくだらないアプリ」でした。
「くだらないアプリ」ではなかった。
まっ、同じようなものかな。。
で、自分が作りたいアプリがある場合は「素敵にくだらないアプリ」を短時間で作って残りの時間を使って作るのもアリとのこと。
私は今朝、「素敵にくだらないアプリ」を思いついたのでそれを作ろうと思う。
ただ、リジェクト(公開拒否)されるかもしれないので禁止項目をあとで確認しておこう。
で、授業開始。
アプリケーションのローカライズの勉強。
アプリを様々な言語で利用できる様にする方法のことをいうそうです。
これは教科書には載ってません。
とりあえず先生がお手本でやるのを真似します。
▼まずStoryboardでボタンなどを作る
ボタンの名前は自分で書いちゃだめなので右側から選択すること
▼プロジェクトの設定画面でアイコンを追加する
▼ラベルやスイッチやボタンなどなどを普通に追加
これらのボタンの名前も自分で書いちゃだめなので右側のなんちゃらインスペクタから選択する
▼プロジェクトの設定画面のInfoのLocalizationsにJapaneseを普通に追加
▼左側を見るとファイルが増えてることを確認
▼RUNするとボタンの文字が日本語表記になるのだ
▼シミュレーターの設定で言語をEnglishにすると、
▼英語表記になるのだ
▼言語が日本語の時だけラベルを変えたいときは左側からJapaneseを選んでラベルに日本語を入力する
▼HOME画面に出るアプリの名前はここで変える
デフォルトだとプロジェクト名になる
▼これを選ぶと、
▼本当の名前が出る(よくわかってないけど…)
▼ここにこれを書くと
↓これね
CFBundleDisplayName="日本向け";
▼言語が日本語のiPhoneではこうやって表示される
▼言語が英語だとプロジェクト名が出る
※表示がおかしいと思ったらXcodeをProduct->Cleanした後、アプリを再インストールしてみること
次に、ソースコードの中で使う文字のローカライズの勉強。
NSLocalizedString関数を使うそうです。
▼まず、Storyboardのラベル2つとViewController.mファイルをつなげる
※MainStoryboard.storyboard(English) と MainStoryboard.storyboard(Japanese)両方やること
↓で、ViewController.mファイルのviewDidLoadに下記を追加
_label1.text = NSLocalizedString(@"May the Force be with You", nil); _label2.text = NSLocalizedString(@"Don't think feel", nil);
▼そして、新規ファイルをこんなかんじで作る
▼ファイル名はこれで
▼これで
▼これもんで〜
▼これを書き〜の
↓で、ViewController.mファイルのviewDidLoadに下記を追加
"May the Force be with You"="フォースと共にあらんことを"; "Don't think feel"="考えるな、感じろ";
スターウォーズですね先生。
▼がしかし、早くてついていけない…
言語が英語だとこうなります
▼言語が日本語だとこうなります
本日の授業終了。はやっ!
今日は午後から就職活動なので、またハローワークに行って求人票をプリントアウトしてきます。
ラクチンだ〜。