【木曜日】レイヤーアニメーションのつづき
睡眠時間は、ちょいちょい起きたりして8時間。よく寝たほう。
今日はブラックコーヒーを買ってきたので飲んでみます。
居眠りしませんように。
まず、先生からのお話。
卒業制作の期間について設けられた日数は、たった9日間になりました。
本来は1ヶ月くらい設けてあったんだけどね、授業が押しちゃったので。
制作テーマは「くだらないアプリ」らしい。
その理由は、くだらないアプリはスキル云々に関係なくできるから。らしい。たぶん。
私は作りたいアプリがあったんだけど実用的なものなので、くだらないアプリをこれから考えなくては。
主役はやっぱり「う○こ」にするかな。
あと、このiPhoneアプリ制作のクラス、今までのクラスの中で遅刻が多いほうらしい。
確かに私も含め遅刻や欠席が多い。
残りあと1ヶ月。気を付けよう。
あと、Objective-Cの知識は他の言語でも活かせるのでiPhoneアプリ開発会社に就職を考えてなくても、授業を諦めちゃいけないよ。
さて授業です。
昨日のレイヤーアニメーションの続きで、画像を回転させたりする勉強。
▼これは画像を簡単に角丸水産(おやじギャグ?)にした例
↓コード
layer.cornerRadius = 10; // 丸める度合い layer.backgroundColor = [UIColor blueColor].CGColor; // 背景色 layer.borderColor = [UIColor orangeColor].CGColor; // 境界線の色 layer.borderWidth = 3; // 境界線の太さ
▼ドロップシャドウをつけた例
↓コード
layer.shadowColor = [UIColor blackColor].CGColor; // 影の色 layer.shadowOffset = CGSizeMake(3, 3); // 光のあたり方 layer.shadowRadius = 5; // 影の大きさ layer.shadowOpacity = 0.8; // 影の濃さ
▼他にも、レイヤーをクリックするとそのレイヤーの背景に色(cyanColor)をつけたり
次に、ジェスチャー検知を使う演習。
レイヤーの操作を可視化するためにピンチ(二本指で縮めたり拡げたり)、スワイプ(1本指で縦や横にシュっと)、ローテーション(二本指で回転)などの動作を検出する機能を使うそうです。
よくわかってないけど、とりあえず配られたプリント用紙に書かれたコードを打つ。
午後の授業開始。
引き続き、配られたプリント用紙に書かれたコードを打つ。
そして、できました。
▼最初の画面
▼下方向へスワイプしました 検知して文字が出る(コンソールでもNSLogを出してる)
▼左方向へスワイプしました 検知して文字が出る
▼optionボタンを押しながら円を描くように動かしてローテーション(rotateは回転という意味)を検知して文字が出る
▼optionボタンを押しながら動かしてピンチしました 検知して文字が出る
次に、ジェスチャーで画像の大きさをコントロールする演習問題。
配られたプリント用紙に書かれたコードを打つ。
できた。
静止画だとわからないけど「右スワイプによる画像の回転」「ピンチイン・ピンチアウトによる拡大縮小」「ローテーション」「長押し+ドラッグによる移動」ができるのだ
▼最初の画面
▼ピンチイン
▼ピンチアウトしてからローテーション
▼長押し+ドラッグで移動
本日の授業これにて終了。
ブラックコーヒー効いてるみたいで寝なかった!
その後、2時間“残業”ならぬ“残勉”をしましたとさ(休んだときにやった部分の復習と、今日習った部分をブラッシュアップした)。
あと、スワイプはif文でまかなえるらしい。
こんなかんじで。(画像貼付けでごめんなさい。本当はテキストで書きたいとこだけど時間がなくて)