【月曜日】プリファレンスの読み書き
週明け。
また睡眠時間5時間半くらい。足りんぬ。
休み中にiPhoneのアプリをいくつかダウンロードして使っていたら「NS○○○」という文字の入ったエラーメッセージに出くわして「ああ、クラスがなんかしちゃってるんだな」と、なんとなくわかってる風なふりをしている自分がいました。
実際全然わかってませんが。
で、午前の授業。
プリファレンスの読み書きの勉強。
プリファレンスとは、アプリの設定情報などを手軽に書き込み仕組みだそうです。
より簡単に設定内容を保存するNSUserDefaultsというクラスの仕組みを使う勉強をします。
▼まずはstoryboardで画面を作って
(見た目は以前作った画面と同じだけどね)
▼テキストフィールドに文字を入力して書き込みをタップすると、テキストファフィルに文字が保存され、テキストフィールドの文字を消したあとに読み込みをタップすると、さっきの文字がテキストフィールドに表示される
ボタンクリック時のアクションでNSUserDefaultsクラスを使用しています
- (IBAction)clickButton:(UIButton*)sender { if(sender.tag == BTN_WRITE){ // プリファレンスの書き込み // UserDefaultsの取得 NSUserDefaults* pref=[NSUserDefaults standardUserDefaults]; // テキストフィールド内の文字をtextという名称でセットする [pref setObject:_textField.text forKey:@"text"]; // 明示的に書き込み [pref synchronize]; } else if (sender.tag == BTN_READ) { // プリファレンスの読み込み // UserDefaultsの取得 NSUserDefaults* pref = [NSUserDefaults standardUserDefaults]; // UserDefaultsからtextというキーの値を文字列で取得 _textField.text = [pref stringForKey:@"text"]; } }
▼この場合、.plistという拡張子のファイルにこのように保存される。
午後の授業。
設定画面をNSUserDefaultsで保存する画面を作る勉強。
TableViewを使うんだけどその場合、storyboardの使い方が違うので先生のやり方を見ながら教わる。
▼赤線で囲った部分を変更した
1回やっただけじゃ確実に忘れそうだ…
▼ココも変えたり
▼更にTableViewController.mのココもいじったり
そして、渡されたプリントに書いてあるソースコードをひたすら打つ打つ打つ。
途中で授業終了。